北畑 奏音(Kanon Kitahata)

子どもたちが「自分らしく」いられる居場所を

■ 原点:学びの場は、誰かの「居場所」になる

高校時代、学生団体の代表として地域の青少年活動に携わりました。事業の企画・運営を通して気づいたのは、子どもたちに学びの場を設けることは、単なる知識の提供にとどまらず、彼らの大切な「心の居場所」をつくることだということです。 「人と人をつなぎ、子どもたちの好奇心を支えたい」。その想いが、私の活動の軸となっています。

■ なぜNPOで活動するのか

タイでのボランティア活動を通じ、画面越しでは知ることのできない現実に直面しました。二度の訪問で出会った子どもたちの笑顔や成長に触れ、一過性の支援ではなく「より主体的に、継続して関わりたい」と強く思うようになりました。 尊敬する先輩方が繋いできたこのバトンをしっかりと受け継ぎ、NPOの一員として、タイの子どもたちの未来に責任を持って伴走していきます。

■ 支援する側ではなく、共に歩む存在として

私は、SDGsの「誰ひとり取り残さない」という目標に深く共感しています。私自身も生きる上での葛藤を抱えた経験があるからこそ、現地のボランティアでは「支援する・される」という壁を越え、一人の人間として対等に向き合うことを大切にしてきました。 かつて出会った子が、次に会った時に学校で楽しそうに学んでいる。そんな小さな変化の積み重ねを支え、彼らの居場所が少しでも広がる社会を目指しています。

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